21.12.30 どうか君が天使を捜さなくていいように
Where is my angel ?
天使とよくお話している君が、
ある時 天使を捜していた
大きな悩みごとがある時だって
今日の衣装が大丈夫か不安な時だって
部屋決めじゃんけんの時だって
タルバンで勝負を決める時だって
自分がどうしたらいいか分からなくなった時、
いつも目を瞑ってそっと天使様に尋ねるよね
───── 「僕の選択は合っていますか?」
君が呼んだらすぐに来てくれる
君のそばにいつも居てくれる天使様を
あの苦しかった期間、君は 捜し始めていた
私からしてみると、
(いや…君こそが天使です…)
の気持ちですが……
君が心から苦しい時
君の元から天使が居なくなる
そういう時こそ居て欲しいのに
君の心に余裕が無い時
君の心がブルーとグレーで染まる時
エネルギーとなる愛が枯れている時
君の心から天使が居なくなる
この苦しかった2年、
ブルーとグレーで染まってしまっていた君の心
そんな君もやっと、
大好きなステージの上に立ち
大好きなアミを眺めて優しいお顔で微笑んでいた
私が知っていることも 知らないことも
苦しいことも しんどいことも たくさんあったよね
だけどやっと帰ってきた景色に
君の笑顔が咲いていた
雪の降る日に
花が枯れずにそのままずっと咲いていたらいいな
(Weverse Magazine 2021 Vインタビューより)
1年間頑張った君に 私に
神様が毎年ご褒美をくれる日
12.30
1年の終わりも近づいたこの日に、
君が生まれた日があること。
私の幸せの始まりがあること。
君にとってこの1年のご褒美になってくれたら。
" 本当に僕はここまでよく頑張ったな。"
"とっても僕は愛されてるな。"
"生まれてきてよかったな。"
そう感じられる日になってくれたら。
愛されていることを肌で感じないと不安がる君
顔を合わせないと僕を嫌いになっているのではと不安がる君
みんな、僕の元から離れてしまうんじゃないかと不安がる君
アーティストとして「僕は2パーセントです」と答える君
君の2パーセントは私の2億パーセントだ
天使様 どうか彼に
私たちは何があっても彼の元を離れないと
伝えてください
どうか彼の前から消えないで
もう二度と天使を捜さなくていいように
Travel wite me
───僕と旅をしよう
キムテヒョンさんって、
素直に 自分の想いのままに行動しちゃったら、
なんだかみんなに変だって言われちゃった
考えて考えて、
頭グルグル回転させて、
悩んだ上での言葉や行動が、
なんだかみんなの感覚と少し違ったみたいだ
というような人
考え方も行動も突然で極端で、
周りの人からは何を考えてるのか分からない
と思われることも多いけれど、
これはテヒョンさんの頭の回転が速いだけだから、
変わっていると言われても本人は全く分からないよね
そらそーだ !!!!!!!テヒョンさんはすごいんだぞ!!
彼を見ていると自分が知らなかった新しい考えを知れる
1つの事象に対して、
こう捉えられるんだ
こういう考えもできるんだ
こう考えたら幸せになれるな
こんな世界もあるんだな
って自分の考えが如何に狭かったのか思い知る
成長させてくれる
新しい世界に連れてってくれる
だからこそ全ての人の気持ちを分かることが出来る
純粋だからこそ何色にも染まることが出来る
彼はそういう人で
彼を好きになって
彼を知って
自分も少しはそうなれたんじゃないかなと思う
私が持たないものを持つ彼に心から惚れている
君のその可愛くて素敵な部分は確かに
悪意のある言葉を受け取ってしまったり
勘違いされたり理解して貰えなかったりしてしまうことも多い
純粋で真っ直ぐな分、傷付くことも多いね
でも
そのたびに君が頼るのは私たち
君が弱っている時 寂しい時
アミに逢いに来てくれているの知ってるよ
娯楽部長としてアミと遊んでくれている時
隣り合わせな君の不安や心配ごと、
全て私たちと分け合いっこしよう
世界を動かすほどのアーティストになった今も
大切な部分は何も変わっていない
可愛いおっきな笑顔は何ひとつ変わっていない
どれだけ時が経っても
寂しがり屋で甘えん坊
こんなアイドル 他に知らないな
どこまでもファンを友達であり
親友であり
家族だと信じてやまない彼は
私に
毎日毎日一生かけて好きで居たいと思わせる
愛されることを欲張る君が
愛される幸せを知ってしまっている君が
愛されなくなる怖さを恐れる君が
僕と旅をしよう
と言うから
今まで君のそばでこの長い旅を楽しんできたけれど
これから先もずっと私は
君と荷物を何も持たずに
旅を続けていくのだと思う
写真を見た時
パフォーマンスを見た時
声を聴いた時
1番に目に入る人
1番に目に映る人
1番耳に残る声
ふとした瞬間に頭に浮かぶ人
これはただもう細胞レベルで恋しているだけ
理由なんて要らない
意識していなくても自然に目に映る
捜しているつもりはなくても目で追ってる
私、君が特別みたいだ
どんな時に私が君を思い出すか
どれだけ一日の中で君のことを考えているか
どのくらい君を愛しているか
教えてあげるよ
寂しがり屋な君に届くかな
Vであるけれど
キムテヒョンでもある
Vとしてしか見られない自分にはなりたくなくて
でもVである自分が誇らしくて
「Vテヒョンと呼んでください」
という君
キムテヒョンとして生まれて
Vとして過ごしてきて
平凡な人生では考えられないくらい
世界中の多くの人に関心を持たれて愛されて
たくさんの愛を知っている分
それが無くなる怖さを知っている人
愛してると言ってくれたら狂うほど君を愛し返すよ
愛してると言ってくれたら君を必ず幸せにするよ
愛してると言ってくれたら僕は君を絶対に離さない
と、寂しがり屋で欲しがりな君が言う
インタビュアーの方々が口を揃えて
"armyの話をする時、本当に恋しそうな目をするんです" と言う
いつもはゆったりとした呼吸で自分のことを話す君が
何分もの間休まずarmyについて話す
" 失いたくない "
その一言が私にとって凄く衝撃だった
その一言に対して
みんながどう感じたのかは分からないけれど、
ただファンを失いたくないアイドルから出る
単純な気持ちだとはとても思えなかった
得るものも多い分、
無くしてきたことも多い彼が放つ 儚さを感じた
Weverseで頻繁にarmyと
コミュニケーションを取っていることに関して質問された時、
一つ一つ見ながら「あ、この人たちはサイボーグじゃないんだな」と感じました。「この人たちは現実に生きている人なのかな?」「アミは本当に僕の傍に多く居てくれてるのかな?」と分からなくなるとWeverseに行って心のこもった文や手紙を読んで「うん、やっぱりアミはアンドロイドじゃなかった!」となります。(GQインタビューより)
そうやって君は
君を愛する人の存在を確かめるために逢いに行く
今年、彼がセンイルイベントに行けたこと、
実際に見て、触れて、感じて
アミは居るよ、見えなくてもここに居るよ
今は会えなくてもここに居るよ
君のことをすごく大切に思ってるよ
ずっと大好きなんだよ
それが伝わってる気がした
ふと不安になる気持ち、
確かめたくなる気持ち、
自分の幸せを目で見て手で触れたくなる気持ち、
君も同じなんだ
私と同じだ
毎日毎日 君をもっと好きになっていく
君に私の花様年華を捧げたい
逆かな
私が君を愛している今
私が君を想う今
君が私の花様年華になる
君が恋しくて
冬を越えて春が来て
夏の暑さも過ぎ去り秋が通り
また冬がやってきても
いつまでも君を想ってる
毎日毎日愛おしさをありがとう
愛させてくれてありがとう
大好きを更新させてくれてありがとう
君は私の一番の味方であり、
私はずっと、君の味方です
何歳の君も愛しています
大切な私のたからものちゃん
お誕生日おめでとう
君の笑顔に美しくて大きく咲き誇る花が
いつまでも舞い降りていますように
今日もあなたを想って眠る
私より